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【IoT】新しい放牧技術~牛の位置探知システム~

日本一厳しい立入制限下で電気ガス水道未だ復旧せず電波微弱の大熊町帰還困難区域内で、新しい放牧技術開発

廃炉に携わってこられた高専の先生方中心に、2年前からIoT化のテストを繰り返してきてくださったのですが、昨日は、牛の位置特定システムとカメラが、モバイルルーターを節約できる形でソーラーパワーでうまく動作しました!

5秒ごとにちゃんと、なめらかに牛の今いる場所を教えてくれました🎶歩くと動く!🚶

広大な敷地や、草丈が高くて牛が埋もれて見えない農地でも、これで捜し回らなくてすみます😍しかも現地でも、遠くからでも、立入制限時間の7時間以外でも、見守れる✨

全国どこの里山でも農家さんに使っていただけるお手軽価格🤤(なんと一万円!!)

 

 

 

 

 

牛の色を、赤じゃなくて、もっとかわいい色にしてもらえるそうです(^_^;

わがままですみません💦

でも、ワーイ\(^o^)/ヾ(^▽^)ノ(^O^)

遠くからでも給餌したり、柵を開閉したり、管理できるIoT化システム、作っていきたいです。