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【動物共栄の里山再生@富岡町~2日目~】厄介者の活用法

2023年1月2日🎍
地元の方々のご協力のもと、この集落の大部分を広くお借りすることができたのですが、そのうちのお一方である農地や山林の地主さんが様子を見に来てくれました❣️
再生させるなんて本当に難しい、大変なことだ、大変だ、大変だと何度も言いながらも、目をキラキラさせて嬉しそうに、大笑いされるその笑顔が嬉しい😃💕
整備したときに出てくる竹の活用法についても色々と話をしていたのですが、富岡には竹林被害をもたらす厄介者の竹をパウダーにして微生物を呼び土壌改良する技術を持ったパッションフルーツ農園様がいる!と思ったら、
今日新年早々駆けつけてくれた初参戦の斉藤さん(チェーンソー名人)も、竹炭肥料に昔から興味があったそうで🎶
そしたらお父さん、実は炭焼窯を持っていて、竹炭を自分で作っていたそうで、作ってくださるとのこと✨
私は竹を半割り互い違いにして小屋の屋根も作りたい(葉っぱは牛の餌🎵)
川里さんは、竹で柵ができる、と😲
皆様色々とすごい😆⤴️
私は大熊の牛の世話があるので、斉藤さんに作業をほとんど任せたら、写真の通り❗️
農地の山際外周草刈りというか草じゃないレベルの藪払い、木の伐採。
いのししの被害甚大な農地の凸凹を、いのししの生息音を聞きながら、ラジオをつけながら、牧柵を打つ外周を刈ってくれました~🌱
※ちょうど赤い服なので、写真の藪の中でウォーリーのように捜していただけます(笑)
難易度9💦
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なお、このブログでは、「渾身の1枚」を掲載しています!