以前防災と放牧システムを学びにもーもーガーデンのお手伝いいただいた農業高校の学生さんたち。

家畜の防災に関心が高く、避難訓練のイベントもされている矢板高校さんですが、
もーもーガーデンの成り立ち(大災害後の強制避難により無人となった町で飼い主を捜してさ迷っていた牛たちを、各地域に柵を作り誘導し入れていったところ)から、農地保全、１００%オフグリッドのもーもーガーデンの放牧システム等伝えながら作業を手伝っていただきました。
その後、研究活動や生徒さんの進路などで好影響がたくさんあったそうで、お礼に、「研究活動の中で得た賞金などを使い、もーもーガーデンの牛たちに何か差し入れがしたい」と、生徒からのご提案があったそうで、再訪問されました😂💖
なんて嬉しい🎵😍🎵
鉱塩やビタミン剤など、飼養管理に必要な資材を購入くださるとのことでしたので、切れかけていた駆虫剤をいただきました🙇
今回は生徒を代表して、前回来れなかった部長さん。
部活動が想像できるいい体格で、餌やり、新規牧区建設のための０からの杭打ちまでいっぱいいっぱいお手伝いいただきました💪✨
おめでとうございます🎉✨😆✨🎊👏
そして、ありがとうございました！🐂💖❣️💓💞😍
お疲れ様でした🔨💪💪😃💦
杭打ちが初めてなのに、トライ&エラーで目の前でどんどん上手くなっていくのがすごかったのですが😆、重心のかけ方や、ランマーを持つ位置、打つタイミング、力等、途中から完璧で、災害の緊急時も、日常でも、どこかで役立つと思います✨✴️❇️
避難により荒れてしまったもーもーワールドでの里山再生の杭打ち作業は、また次回ご報告させていただきます。
写真は日本在住が長い外国ボランティアたちが撮ってくれたものですが、生徒さんも先生も、牛を見る笑顔が超素敵でした～😍🐂✨(2枚目～の笑顔！！ぜひ見て下さい(笑))
※写真は、野草ロールの、量が足りずにラッピングできなかった失敗ロールを分配してるところ。リーダーのクロとミルクティーがいいところ陣取ってました(笑)
私まですごく笑顔😆

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