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もーもー通信

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④草刈り隊アシスタント【人】
2023.01.05

【動物共栄の里山再生～５日目～】ここは天国

①杭への線引き(120cm打ち込み線、80cm上下2段)
②碍子上下2個取り付け(インパクトで鉄に穴開けられるドリルビス4本を捩じ込む)
③中間杭(細い杭)の打ち込み
④高張力線フェンシングワイヤーの繰り出し
⑤碍子で留め、架線
⑥ゲート3ヵ所設置
⑦アース設置
東北の北側から遠路はるばる雪を越えて来て、富岡ホテルに泊まって３日目の川里ご夫妻が全部進めてくれました✨✴️🙇💖🎶
川里さん「ここは天国ですよ‼️❗️❕✨」
奥様(うん、うん、と力強く頷かれる)
あらためてハッとさせられました。
そうですよね✨💖❣️
日々暮らしてると、寒い寒い🌁⛄️🌁思ってしまいますが、これだけ日光さんさんと降り注ぎ、暖かくなる浜通りは、本当に恵まれてると思います。
前に助けて下さった飯舘村の酪農家の方も「何ていいところだ‼️」と仰っていました。
天候については改めてありがたいと思うようにしました。
ただ、その他は私にとっては、勿論宝の山✨🏔️💖
この広大な荒れてしまった農地や山林は、牛が喜んで食べて回復させてくれる、再生させてくれるので、動物にとっては大量のご飯🤤🍚🍱🍜🍴
であり、
家と庭と運動場合わせた広い居住スペース🏚️🛖🏡🏘️🏘️
様々な姿の山竹林は暑さや寒さを自分の体調や好みに合わせて移動して調節できる快適なリゾート🌴兼、ブラッシングできるブラシ🪥だったり、
痒いところをカキカキできる孫の手👧👦
周囲全体に人がいない寂しい閑散とした山奥は、日々の動物たちの元気いっぱいの鳴き声、小屋作り等作業の音、ご近所様に申し訳ないと恐縮しなくてもよい空間、自由にいくらでも騒がせられる天国のようなところ👼
誰にも遠慮することなく、大声で音楽でも鼻唄でも歌える贅沢な空間🎤😆🎵
人の手が長年入らなかった農地は、確かに耕作困難と言われる地ですが(「放置した年数の7倍の歳月、回復に要する」)、逆に言うと、今までの肥料バランスや除草剤や農薬が一切投入されずにきた11年という空白期間により一度消えて、全てリセットされた自然に近い、更地に近い土壌ということ🏞️
土壌改良にしても栽培にしても研究にしても、他のものが一切使われてない純度100%の場所👩‍🔬(牛の効果のみが抽出されてよく分かる)
更に言うと、過去3年間除草剤や無農薬かどうか調査するためにどうしても高額になってしまうJAS認定を取らなくても、勝手に証明されたピュアオーガニック100%農地で、耕してないところは地球環境再生型農業ができる農地。
生きるのに必要な水(山から引いてきたい～)、
食糧(自給分はできる)、家(大量の木材)があるところ。
ここの荒れた土地の再生やる人は誰もいなくて、やる私をバカだ、こんな馬鹿な人いない‼️と先日も言われましたが(でも応援してくださる💖)
私にとってはどんな財宝より素晴らしい恵みの宝庫🤤❤️‍🔥
最っ高です❣️❣️❣️❣️❣️
応援してくださる皆様に感謝🙇✨
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