2024.03.24
【活動報告&募集&人と動物と自然が共栄するモデル作りについて】漆喰を作って塗ってみたい方、災害に強い小屋を作ってみたい方
【活動報告&募集&人と動物と自然が共栄するモデル作りについて】漆喰を作って塗ってみたい方、災害に強い小屋を作ってみたい方
Facebookでの一年分活動報告はこれからブログと連携しながらどんどんアップしていきますが、、、
この楽しみを独り占めはもったいないそうなので、当日日曜になってしまいましたが、参加者募集させていただきます。
去年生い茂った雑草を牛に食べてもらって開けた広大なスペースに、災害時等の有事も軽トラ(悪路走破性高い)に積んで避難できる小屋を作りはじめました。
様々な動物たちとそのまま避難できるモバイルハウスを建てて、連結した基地のようにする予定です。(クラウドファンディングの達成金額次第で規模が変わります)
環境省でもペット動物たちとの同行避難は推奨されてはいますが、避難所には入れなかったり(騒音や臭いやアレルギーリスクのため基本的に同伴不可)、感染症や衛生上のリスクがあったり、車中泊はエコノミー症候群になりやすかったり、日本人の3人に1人はペットを飼っていると言われるなか未だに備えができていないのがほとんどと言われています。有事は人のことだけでも大変なので、動物のことは二の次、十の次、自助で何とかするしかない状態は今後も変わりません。(公助や共助を期待して全滅しないよう、大切にしている動物は自力で助けられるようにする必要があります。)
この地域に非常に豊富な山林から伐り出した間伐材等の廃材を地元の方々にいただいたので、それメインで工夫しながら、、
大昔から世界中あちらこちらで優れた建材として使われてきた(今はほぼ使われなくなった)漆喰も、、牛が食べ残した藁をすさとして混ぜた石灰等の素材自体から作ってるという、、超オールドファッションなことに。
水も小川から汲み上げ、現地調達。
費用は10分の1でエコノミー&エコロジーでさすていなぶるです。
地元の方に教わりながら、、
昔の人の知恵に脱帽です。
大工さんから教わる本格的な(釘を使わない組み立て方の)小屋はいずれ、、
地元に伝わる大変貴重な知恵を下の世代が教わり、少しでも受け継いで人生を豊かにする場として、寺子屋のような教室もやっていきたいと思っています。
(去年から、プチな感じで、100歳を越えても自立して作品をたくさん作られいる方に自給自足や生活のお話をお聞きしたり、森林組合の方に草刈り機のやり方を教わったり、木こりの方に危険木の伐り方等を実演講習していただいたり、和製ハーブや健康料理についてお聞きしたり、米や野菜の見事な作り方、長期保存の仕方、食味最高ランクになる素晴らしい牛ふん堆肥の話、動物の話含め、様々なすごいお知恵をお聞きしてきました。映像記録にも遺しつつ、まさに生きる知恵をワークショップ形式で学べたらと思います。)
食料も水も住資源もエネルギーものびのび自由な広大なスペースも音環境も快適な気温もコロナ禍でも優雅な生活だったソーシャルディスタンスも赤ちゃんから免疫力高める無数の微生物も地球を守れる最前線も、動物たちとの健康で幸せな暮らし(目指せギネス)も、たっぷり享受できる、有事に強い里山の恵みをモデルにしていきたいと思っています。
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なお、このブログでは、「渾身の1枚」を掲載しています!
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